収益物件について

「収益物件」という単語を聞かれたことのある方も多いと思います。
しかし、実際にそれを説明できる人は少ないのではないでしょうか。
収益物件とは、毎月一定の収益が見込める不動産のことを差します。
そしてその不動産は大きく分けて3つの種類に分類されます。

一つ目は住居です。こちらに該当するのは、主にマンションやアパート、ハイツなどです。
特徴としては、収益物件の中では比較的安価な上に物件数が多いので初心者オーナーに向いています。利回りは都心部を基準に5〜6%程度と言われています。

次にテナントです。主に店舗や倉庫、駐車場などがこちらに該当します。
居酒屋さんや定食屋さんなどの飲食店から、街の車屋さんや運動会社などは実際に店舗を所有しているのではなく、大半が借入をした上で営業をしています。
こちらは借入していた人が一旦退去してしまうと、次のテナントがみつかるまでに時間が必要になる場合もあります。利回りはこの中では一番高く、約7〜8%といったところです。

そしてオフィスです。こちらの借り手は主に法人になるので、長い期間契約してもらえる場合が多くなります。相場の利回りは約6〜7%といったところです。

利回りではテナント系が一番大きいように見えますが、実際にはその通りとは言えないことも多いようです。
次のテナントがみつかるまでの空白の期間や、住居と比べても改築・改装などのメンテナンスが頻繁に必要となるためです。

収益物件を探そうと思うのであれば、それぞれの特徴をよく踏まえた上で検討することが大切です。